ナチスを扱ったコミック

 

…… とりあえず過去に読んだ作品のみ紹介します ……

 



MONSTER

 

 

── おまけ情報 ──


正直言ってヘンな作品ばかりですが
参考までに紹介しておきます(^^;


↓↓↓



コミック 『BROTHERS(ブラザーズ)』
原作:小池一夫/作画:叶精作 (小学館)

↑ホモ・サピエンスの対極に位置する存在、
それが「ホモ・エレクトロ・メカニクス」(通称HEM)。

かつてナチス第三帝国で作り出された「人造人間」たちは、
その技術とともに地下に潜伏し、時を待っていた。電子機械人間
 「HEM」の兄と妹をもつマッキー。3人は現代によみがえった。

彼らはヒトラーの野望をくいとめることができるのか?

※注意: この作品の絵や構成はとてもうまい
のですが、ストーリーがハチャメチャです(笑)
 ナチスが作った「人造人間」が登場したり、
火星に「ナチス第四帝国」を作ろうという
秘密計画が登場したりします↓


  


↓この『ヘルシング』は、吸血鬼と吸血鬼ハンターの戦いを描いた
 バトルアクション漫画で、ヒトラーの命を受けて南米に逃れていた
 ナチスの残党、最後の大隊「ミレニアム」が登場している。

 
『ヘルシング 〈4〉』 平野耕太 (少年画報社)


  

『ジョジョの奇妙な冒険 〈6〉』 荒木飛呂彦 (集英社)


  
『スプリガン 〈5〉』 原作:たかしげ宙/作画:皆川亮二 (小学館)


  
『ブラックユーモア短篇集 ひっとらぁ伯父サン』 藤子不二雄A (朝日ソノラマ)

↑ヒトラーに似た変わり者の中年男が、愛車(ビートル)に
乗って、ある平和な町に突然引っ越してきた。この男は町内の
子供たちを集めて「少年団」を結成し、町の人々にナチ的な
思想・信条を説き、町内の「独裁者」になろうとする。
藤子不二雄Aのブラックユーモア短編集。


  
『メフィスト 〈3〉』 三山のぼる (講談社)

↑会社を解雇され、存在感が希薄だった男が、ある日、
劇団にスカウトされヒトラーを演じることになり、初めて人に
必要とされる快感に酔った。最も憎むべき男を演じることに矛盾を
感じながらもヒトラーになりきり、その演技が最高潮に達した
瞬間、彼の魂は時空を超えてヒトラーに乗り移った…。


 
『翡翠峡奇譚』 広江礼威 (小学館)

↑大戦前夜の1930年代、メキシコの遺跡を調査する
日本人考古学者は、神話の女神ククルカンを誤って現代に
甦らせてしまう。その彼らの前に、全知全能の力を持つ
ククルカン奪取の命をヒトラーより受けたグルマルキン
率いる「鉤十字騎士団」が立ちはだかるのだった─。

 



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